さて、そろそろまちあるきブログも再開です。
震災以来、まとまった文章を書く気になれず、ツイッターメインで過ごしておりました。
ただそろそろ日常を取り戻すべく復帰します。
すでに多くの方がこの震災を機にして日本という国や個人の変革についてはお記ししておいでのとおり。
私もそれについては異論なく。
ただ、この問題の難しいところは理想的なモデルが存在していないこと。
お題目として理解はしてもそう簡単なことではないし、これまでの成長モデルに乗ってきた社会全体がそう容易に乗り換えられるとも到底思えないところあり。
ただ、今回こそは何らかの形で「変わることが求められている」のは確か。
震災すら一種の外圧であり、外圧によって変容してきた日本がどちらへ進むのか。
考え悩む余裕はなく、即座に動かねばならないのでありましょう。
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