大学の周りを時間調整も兼ねて歩いたもので、その記録。
スポーツ科学部の入試日ということで大きな看板。
当然一般の方はオフリミット。
この看板文字は早稲田の出身者だと懐かしい限り。
静粛は分かるけれど、今時合格電報申し込む受験生もいるのかねと・・・。
大隈講堂。
この日は受験生の父母の待合所になっていました。
受験の真っ最中の時間でもあり、人影もまばら。
「ブラタモリ」ではタモリさんはスルーしたが、早稲田で一番古い建築物。
その昔、大隈家の馬丁小屋であったと伝わる。
大隈講堂前にある「Uni.Shop & Cafe 125」。
お茶や食事も出来れば、お土産の早稲田グッズも買える便利な店。
最近は修学旅行生が見学に来るもので、その瞬間は観光地の空気に。
普段は大学本部、と呼ばれる大隈会館。
私の支払った学費のいくばくかはこの建物に・・・(苦笑)。
右側の緑は、大隈庭園。
大隈通り商店街。
授業期間中はごった返すものの、休暇期間はさすがに静か。
沖縄食堂には入試への出店のためお休みとの張り紙。
最近は学内で商店街の店が弁当を出すケースがあり。
ああ、入試本番でもやっているのだなと知る。
早稲田の界隈はこの位の細い路地が多々残る。
場所によっては明治以来の構造を現在に残す場所もあり。
しかし今回歩いてみて、木造の雀荘が無くなっていたりというのにも遭遇。
折々で歩いておかないと変化についていけない。
東京都電荒川線早稲田駅。
池袋方面や大塚、王子などに抜けるには早大生にも意外に便利。
何だかんだで重宝している学生さんも多いはず。
早稲田駅から新目白通りを東側、飯田橋方面を眺める。
かつてはこちらへも都電が延びていたわけで。
東京でもまたLRT企画があちこちで持ち上がっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿