以下で、これまでの私の社会向けの活動をおおまかに列挙します。
私の指導教員である、画家の藪野健先生(早稲田大学理工学術院基幹理工学部)とともに政治経済学部の学生の時代から東京の街歩きを始めたのがすべての始まりとなっています。
【産業振興関係】
・ロボット技術の地域産業化のプロセスについての研究、指導
・地域産業振興支援
・地域ブランド、都市イメージの策定
・産業観光の企画立案
役職として、
各務原市産業振興ビジョン懇談会メンバー
各務原地域ブランド検討委員会委員
大垣商工会議所地域力連携拠点事業委員 など
講演として、
「地方におけるロボット産業創出について」
「地域にある資源を活用しての地域振興策」 などのテーマでお話をしてきました。
【都市の読解関係】
・日本建築学会建築文化週間「東京ウォッチング」企画運営
(地域選定、まちあるきルートと調査内容の概要づくり)
役職として、
東京ウォッチングスタッフとして1993年~2002年まで活動、
2003年から現在まで日本建築学会建築文化事業委員会委員として担当。
・武蔵野美術大学映像学科2年授業「東京のかたち」を担当
同大は前任校であり、助手時代から東京のフィールドワークの授業を受け持っています。
武蔵野美術大学非常勤講師としては2001年から担当。
東京の都市空間を歩いて見て、そこから複数のコンテンツを作成するまでをひとつの授業として編成している。
講演として
「都市を読む、まちあるきによる地域づくり」 などのテーマでお話をしてきました。
【地域資源・CSR、まちづくり、NPO、市民参加関係】
・岐阜県内の地元自治体、NPOなどでのまちづくりや市民参加活動支援、指導
役職として
岐阜県財団主催による、各務原市市民参加講座講師
美濃加茂市地域力連携拠点事業検討委員会委員
本巣市商工会地域振興委員会委員
山県市北部地域まちづくり委員会委員 など
・イビデン株式会社のCSRにおける社会貢献事業への助言を担当
イビデンと共同で、同社の持つ優良な地域資源の発見と評価を行い、それらを活用した見学研修ルートの提案と社内外への啓発事業の企画開発を行っています。
・岐阜市内などの地域活性化事業支援のNPOに自身も一メンバーとなって参加
参加活動として
祭GIFU百人衆
丸窓電車を保存する会
柳ヶ瀬寄席実行委員会(~2009) など
その他ロボット技術を中心とした産業振興、まちづくり、まちあるきや都市の読解・フィールドワークなどについて、中部圏や東京を中心に講演、執筆活動などを行ってきました。
調査や指導、講演などの依頼についてはContactをご参照ください。
(列挙しただけなので書き忘れてるものが結構あるような・・・もう少し整理+画像追加の予定。)