2011年2月19日土曜日

大垣へIAMASの卒業製作展に行く

大垣市のソフトピアジャパンで開催の、IAMAS卒業製作展に行ってきた。
IAMASは情報科学芸術大学院大学、という名前の通り、メディアや映像などアート・デザインとサイエンスの融合領域の研究をする拠点。
毎年見に行っているが以下で少々紹介など。



ドミノ型の電子ツール。
ドミノ倒しをしようとすると小さい数字のものを倒すと離れていても順に倒れると。
意外にローテクの部分もあるのだが、にやりとしてしまうもの。


物語の登場人物の関係性を表示してくれると。
自動生成はできないようで、今は人力で関係性を示すとか。


iPhoneにアタッチメントを付けて、ギターのような電子楽器にするツール開発。
すでに企業さんからも問い合わせが来ているとも。



都市上を紙飛行機を手で持ち飛ばすと様々な音源が流れる。
音楽を学ばれてIAMAS経由でメディアの世界に出るという面白い方でした。





この他にもいい展示は結構あるものの準備中もちらほら。
まあ美術系の展示は不具合がどうしても出ることがあり試練の道。
最終日までには何とかなってくれるといいのだけど。



会場には入り口にカフェもあり、一杯100円で紅茶コーヒーが出る。
休んでいると、「アブストラクト配布」との掲示で、一冊いただいてみる。
これは面白い仕掛けかも知れぬ。

学生さんに問題は無いが、一時のようなパワーを感じることが減ったなというのが今回の印象。IAMASは岐阜県の財政悪化に伴い、専門学校部門が廃止になり大学院部門だけ存続することで決まっている。

私の個人的意見ではあるが、県をはじめ地元の地域はこの学校をうまく使いこなしてきたとは言い難い。こういう学校を設置する時点で地域も変わってゆく必要があったのだが、残念としか言いようがない。外のアクティブな学生さんが大垣に集まって、地元で継続して活動できるような準備が出来るようになれば大垣ももう一歩新たな方向へ展開できたのだろうに。

大学は小さくまとまらずに、多様な人材を広く集めて活動するからいい。「岐阜県の地元の学生を集めて、岐阜で働いてもらう」と言いはじめたら縮小するばかりでもある。

卒業製作展は20日日曜日まで。

2011年2月15日火曜日

早稲田を歩く・・・正門前から都電まで

月曜日に打ち合わせで上京。
大学の周りを時間調整も兼ねて歩いたもので、その記録。


スポーツ科学部の入試日ということで大きな看板。
当然一般の方はオフリミット。
この看板文字は早稲田の出身者だと懐かしい限り。


静粛は分かるけれど、今時合格電報申し込む受験生もいるのかねと・・・。


大隈講堂。
この日は受験生の父母の待合所になっていました。


受験の真っ最中の時間でもあり、人影もまばら。


「ブラタモリ」ではタモリさんはスルーしたが、早稲田で一番古い建築物。
その昔、大隈家の馬丁小屋であったと伝わる。


大隈講堂前にある「Uni.Shop & Cafe 125」。
お茶や食事も出来れば、お土産の早稲田グッズも買える便利な店。
最近は修学旅行生が見学に来るもので、その瞬間は観光地の空気に。


普段は大学本部、と呼ばれる大隈会館。
私の支払った学費のいくばくかはこの建物に・・・(苦笑)。
右側の緑は、大隈庭園。



大隈通り商店街。
授業期間中はごった返すものの、休暇期間はさすがに静か。


沖縄食堂には入試への出店のためお休みとの張り紙。
最近は学内で商店街の店が弁当を出すケースがあり。
ああ、入試本番でもやっているのだなと知る。




早稲田の界隈はこの位の細い路地が多々残る。
場所によっては明治以来の構造を現在に残す場所もあり。
しかし今回歩いてみて、木造の雀荘が無くなっていたりというのにも遭遇。
折々で歩いておかないと変化についていけない。


東京都電荒川線早稲田駅。
池袋方面や大塚、王子などに抜けるには早大生にも意外に便利。
何だかんだで重宝している学生さんも多いはず。


早稲田駅から新目白通りを東側、飯田橋方面を眺める。
かつてはこちらへも都電が延びていたわけで。
東京でもまたLRT企画があちこちで持ち上がっている。

柳ヶ瀬を歩く・・・クラフト系ショップなどその1

日曜日の昼、カメラ片手に岐阜市内柳ヶ瀬を少々歩いてみる。


コミュニティバスの老舗「柳バス」(やなばす)乗車。
JR岐阜駅から徹明町、柳ヶ瀬などを経由して反時計回りに一周し岐阜駅へ戻る。
100円で乗れるのでちょっと荷物があったりしても便利。



正直柳ヶ瀬の実状てのはこういう風景なのだけど。


そんな中で頑張ってるところを幾つか紹介。
最初は「やながせ倉庫」。


クリエイターの創作の場として設けられ、クラフト系ショップや雑貨の店などが入る。


古本屋さん。


文具屋さん。


ここにあるちょっとした新聞(?)が案外面白い。


こんな懐かし系おもちゃのお店や。


岐阜だけじゃなく中部圏全体のショップなどの情報掲示板。


洋服屋さんやカバンの手作りショップなどもあり、柳ヶ瀬に新しい空気が。
屋上で何かやったりとかとにかくいろいろ動きのある場所。


やながせ倉庫の拡大版で、隣にも洋服屋さんが出来るという流れもあり。


岐阜に来て結構になるが、やる気あるお店は徐々に変わりつつもある。
寂れている部分はあれど遊べなくもない、そんな程度の柳ヶ瀬ではあり。


MBカフェ。
近くに「ツバメヤ」というドラ焼き屋さんをオープンされたり。


柳ヶ瀬は移動販売も盛ん。


アート系グッズやお値打ちの小物など扱う「CROQUIS」。

くたびれてるところは確かにあるが、まだまだ色々あるのも柳ヶ瀬ではあります。この他にもまだ行けなかったショップが結構あるので、次の機会にまた掲載します。

2011年2月12日土曜日

市議会議員学生インターンの勉強会へ参加

知人である、和田直也岐阜市議会議員からの依頼で、学生さんへの講師役を請け負った。
和田市議の元に集まっている大学生インターン生向けの勉強会での指導がその内容。
今月下旬に出す学生の政策案の岐阜市長への提案のまとめ作業に取りかかる。
最近徐々に元々の本業の地域政策やまちあるき関係の依頼が増えてきた。
有難い限りである。


最初は少々緊張気味の学生さん。


場を少々和らげた上で事前のお題について出力をしてもらう。
考えていることを徹底的に文字にするというのは私も通った道。
ネタ出し我が命。



岐阜市議会最年少市議の和田直也氏。
切れ味鮮やかにして、深刻な際にも深刻さを感じさせない高度な技術の持ち主。




ちょっと意外だったのが、学生さんらがKJ法の経験が無かったこと。
まあまちづくりのゼミの学生ばかりではないんだろうが・・・。
ともあれ説明をしてどんどん進める。



学生さんはよく喋ってくれる。
無論こなれた内容ばかりではないが、萎縮されるより遥かに良い。
その中からどう一歩を進めてもらうか、議員と講師が助言をする。


単に企画を作るだけでなく、こちらも少々意地悪な質問を学生さんに投げかける。
言葉の恐ろしさで、何となく出来上がってしまう企画にならぬよう、指摘する。
最近だとこの役割はファシリテーターと呼ぶらしいが。


和田市議は実際の市政の状況からコメント。
岐阜市が現在打ち出している方針をどう展開するか、学生の意見も元にして指摘。
金は無い、箱物を作るにはそれだけの理由がいるわけで、その緊張感は伝わっただろう。


会場を提供いただいた円徳寺のご住職。
我々の地域活動にいつも深いご理解をいただいており今回も大感謝。



終了時に和田市議のお声掛けで参加の皆さんと記念写真。
敢えてここでは詳細は記さぬ。
後日報道されるであろう提案内容を楽しみに。