2013年5月18日土曜日

真岡市内のカフェ、クラフトショップを見にゆく(1)まずは真岡鐵道ネタから

2013年ゴールデンウィーク、小山市から近い栃木県真岡(もおか)市内に増えているというカフェやクラフトショップを見てきました。
こちらはあの最近話題のデザイン事務所「studio-L」が手がけているとも聞き、どうなっているものかと関心持ってのことでもありました。

で、その前にまずは真岡といえば真岡鐵道
鉄道でのアクセスから鉄ネタをここで。


真岡へは、鉄道だとJR小山駅から水戸線に乗り下館駅にて真岡鐵道へ乗り換え。
普段は清く正しいローカル線なのですがこの時期は真岡の先の益子町で陶器市をやっていることもあってありえないほどの大混雑。
Suicaが使えないこともあり手作業精算だったのですがとても追いつかず、駅員さんが「もう間に合わないから乗っちゃって、発車!」という掛け声で民族大移動。


25分ほどで真岡駅到着。片道530円。
多くのお客さんはそのまま益子方面へ乗っていかれました。
すると駅を出ると「SLキューロク館」なる建物がお出迎え。


周辺には観光客目当ての出店が並び、小山ブランドの牛串なども・・・。


そして周辺には今か今かとアイドルの出現を待つ家族連れが。


正午になり、汽笛とともにアイドル登場。


登場すると拍手が出るのが演歌の大御所というか横綱的とでも申しましょうか。
あんまり夢を壊しちゃいかんとは思うのですがこのアイドル、圧縮空気で動いております。
まあいろいろ考えると致し方ないですな。


参考で並べると真岡駅駅舎はこんな感じ。


そして建屋内には客車もあり、展示を見るに急行「ニセコ」など北海道で活躍した車両とのこと。個人的なご縁を感じるものでした。





売店にも黒山の人だかり。
「名物ナポリタン〜♪」と職員さんの説明がありましたが本当に名物なんでしょうか。


ともあれ真岡名物SLを拝んで(?)、いざ真岡市の街中へ。

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